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2016年11月08日

国際運転免許証について

こんにちは

今朝早く、博多駅前の交差点は大きく陥没したらしく、朝から大きなニュースになっていましたね。
けがをした人が誰もいなかったということで、本当によかったです。

今日はカナダで車を運転する件について簡単にお話しようと思います。

国外で車を運転しようと思う場合は、国際運転免許証というものを取得する必要があります。
これは、福岡市内の人はゴールド免許センターというところで取れます。(取得にはパスポートが必要です)
グレーの厚紙でできた、パスポートより大きいサイズで、毎回どこに入れて持ち歩こうかと悩むものです。
測ってみるとみると15㎝×10.5㎝でした。

パスポートが大体13×9です。

この国際運転免許証と一緒に普通の運転免許証も携帯しておかなければいけません。
ちなみ、国際運転免許証は1年の期限で期限が切れたら返納しなければなりません。


国際運転免許証を取ったら あとは自分の運転技術を信じて国外で運転できます!

日本は左側通行ですよね?
海外の多くは右側通行で、左ハンドルです。

別にそんなこと大した違いじゃないさ、と思います。
・・・・・郊外で運転するなら・・・・・。

なお、私日本では運転できます。車はありませんが、昔車を所有していたこともあり運転には問題を感じません。


初めてカナダで車を運転したのは10年ほど前です。
そのころはまだ、カナダでもミッション車が多かったです。
今はほとんどオートマです。
ちょっと、ほんのちょっとだけ練習をしたら大丈夫です。
クラッチの踏み加減と、普段とは逆のギア
でも走り出したら問題ありません、たぶん。

問題は、左折です。
御覧のように、日本での右折が左折です。(意味不明)
頭ではわかっています。

対向車が行ったら、左折すればいいだけ、と。
それが意外とできないんですねぇ~

タイミングが取れず、後ろからクラクションを鳴らされ、冷や汗をかきました。
うっかりすると、左折後に左車線に入ってしまいそうになります。

なお、右折は簡単です。
しかも直進の信号が赤でも右折は安全を確認してから曲がってOKなのがカナダです。
くれぐれも歩行者を引かないようにお気を付けください。



  


Posted by おこ at 12:18Comments(0)カナダの件

2016年11月01日

季節に合わせた服装とは・・・?

だんだん肌寒い日が増えてきました。
冬が近づいてきていますね。

こんにちは、おこです。

昨日、ようやく衣替えをしました。
10/31に衣替えとか自分史上で最遅のような気がします。


数年前、カナダに帰省したときのことです。

お盆休みを利用して、カナダに旦那さんと二人で帰りました。
もちろん日本は夏真っ盛り。
いくらなんでもカナダも夏です。

以前夏にカナダに滞在したときは結構暑くて、最高30度とかでした。
日中はクーラーが欲しいところでしたが、実家にはクーラーどころか扇風機もありませんでした。


そう思って、夏にカナダに帰省したら
最高気温16度とかでした( ;∀;)

確かに、天気が悪く 5日間のうち曇りもしくは雨という日々で
半袖ではもちろんいられず、寒い寒い夏をすごしました
日よけの(薄い)長袖とかスカーフとかアームカバーとか使えるものは何でも使って温かくしました。
お姉さんがサマーセーター(長袖)をプレゼントしてくれて、それでなんとか生き延びました。

それ以来、夏に帰省するときには必ず1枚フリースを持っていきます。

去年9月に帰省したときも、あったかジャケットを持っていきました。
ええ、必要でした。

カナダでは一応9月も夏対応なので、外はそんなに暑くないのにどこでもクーラーがガンガンかかっていて泣きそうでした。温かいスープを頼んでもそれが結構な速さで冷めるレベルでした。

なお、これはカナダの内陸の話で 海沿いのバンクーバーとかはちょっと話が違います。
バンクーバーは夏はしっかり夏でした。
トロントには行ったことがないのでわかりません・・・。


以上、夏に寒かった カナダ内陸事情でした。  


Posted by おこ at 16:46Comments(0)カナダの件