2016年10月27日

さて問題です。

昨夜、

生徒さん用に復習メールを作成していた旦那が

「日本の有名な作家って誰だっけ?」

と、
激しくざっくりした問題を投げかけてきた・・・・。
(もちろん英語で)

もちろん、彼の頭の中になるのはただ1人の名前だけ。
別に日本の有名作家を列挙してほしいわけではない。

それはわかっているが、ヒントが少ない!


私の頭の中には有数の作家がぼわんとうかぶ・・・しかし少し範囲を狭めたい。

私<「生きてる人?」
と、質問した。

「Yes.」
「最近有名な人」



あぁ、わかった!
みなさんわかりましたか?w



ここ最近で一番話題になった日本人作家といえば、
ボブディラン・・・ではなくて

村上さんですね!
もちろん、彼はずっとずっと有名ですが!


旦那の思考を読むテクニックを持つことが
言語を超えて必要なことです!(苦笑

国際結婚ってそんなもの。 と、思うのです。


結婚してから私の英語力は飛躍的に伸びました。(自分比)
でも、あまり英語が話せなかった当初と比べても
お互いの理解度は変わらないと思うのです。

まぁ、あまり几帳面な人間ではないので(お互いに)
細かいことは気にしないで、

「まぁ、こんな感じかな~」くらいの理解度で生活しています。


大事なことは聞き返しますが、それ以外は
「あー、はぃはぃ」

と、流すこともしばしば。(お互いに!)

そして、私が一番いいなと思っているのが
私自身が英語での喧嘩の仕方を知らないことですね。
罵る言葉を知らないので、相手を不快にさせません。すばらしい。

そして、旦那の前では日本語でもよくない言葉は使いません。
覚えられて使われると気分が悪いから!

大事です。


数年前、私よく

「しらん。」という言葉を使っていたようなのです。

しらんー、しらーん。
言ってるほうはあまり気にならないのですが、言われるとあまりよく聞こえないと思いました。
(自分がかなりぶっきらぼうに言っていたようなので)

旦那が覚えて、マネをすることで
自分が使う言葉を知りました。
それ以来は、「しらん」を使いません。

言葉遣いって本当に大事ですよね。

英語を話すと日本語を使う範囲が狭まって、美しい日本語を少しづつ忘れていっている気がしますが こうやって書くことで、また日本語の表現が広がるといいな、と思ったりします。


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